ほしいも三ツ星生産者★★★  川又農産

干し芋の品種

◇「紅はるか」(べにはるか)

2010年に登場した比較的に新しい品種です。ネットリした甘さの品種「安納芋」より、“はるかに甘い”また、これまでの他の品種よりも“はるかに優れている”ということが、この名前の由来です。
甘さを決める「でんぷん質」が多いのはもちろん、その糖分にカロリーが少ないと言われる麦芽糖の割合が多いと言われるのが特徴の品種です。後味がスッキリとした上品な甘さ、そしてきれいな黄金色から、まず「焼き芋」として人気になりました。
そしてこの「紅はるか」、干し芋に加工しても上品な美味しさと黄金色は、そのまま。独特のネットリした柔らかさも続くので、その美味しさから瞬く間に「干し芋」でも一番人気となりました。
川又農産では、この「紅はるか」を原料芋から一貫して栽培加工を行い、お届けしております。

紅はるか

干し芋の種類

◇平干し芋

最も知名度が高く「干し芋と言えば平干し」のイメージがほとんどかと思います。低温でじっくり熟成した原料芋を蒸かし、一つ一つ手作業で皮を剥きスライスして乾燥させて行きます。太陽の光で黄金色に輝く「平干し芋」、この美味しさを毎年待ちわびるファンの皆さまへお届けします。御歳暮や各種ギフトに、年末年始には欠かせない真冬の天然スイーツです。

平干し芋


◇丸干し芋

原料芋を文字通り「まるごと」干して仕上げる「丸干し芋」。平干し芋と違い、水分を乾燥させる作業に時間が掛かり生産量が少なくなりがちなので希少です。時間を掛けてじっくりと乾燥させるますので、その分甘さが凝縮されます。一口食べると、ネットリした独特の食感に濃厚な甘さと香ばしさが広がり、まさに「絶品の干し芋」という感想を頂いております。ぜひ、大切な方へのギフトでお贈りください。

丸干し芋


◇一口芋

一口サイズの干し芋は、茨城県では「せっこう」(切甲)と呼ばれます。 その意味は、干し芋を加工する工程でスライスカットしますが、その両端の部分が、ちょうど「一口芋」の食べやすいサイズになります。他の言葉では、「切り落とし」「切れ端」などとも呼ばれます。 一般的にお買い得な干し芋のイメージですが、部分的に食物繊維がとても豊富で甘さも柔らかさも「平干し芋」や「丸干し芋」とほぼ変わりません。「平干し芋」や「丸干し芋」と同じく、芳醇な風味と深い甘さが手軽に楽しめます!

一口芋

川又農産の「干し芋」

茨城県ひたちなか市から太陽がくれた濃厚な甘さをお届けします!
一枚の干し芋がつなぐ「喜びのご縁」と「一期一会の出会い」食べた方の喜びから広がる「美味しさの環」に感謝し、さらに拡げて行きたいと想っております。出会いが広がる奇跡の干し芋 川又農産の干し芋オンラインショップ。茨城県ひたちなか市から、太陽の香りがいっぱいの干し芋をお届け致します。

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ひたちなかブルーベリー園 OPEN!!

干し芋通販だけでなく、お客様と直接出会える面白い作物を作りたいと、1999年に苗木を植え2002年にひたちなかブルーベリー園を開園しました。